おかゆの健忘録

不安と鬱の吐きだまり。不安パニックうつとはお友達。退職して通院中のアラサー。

▶︎おかゆの光トポグラフィー結果

1人でカフェに行き2人掛けの席に通され(ここまでは良い)食後のコーヒーが2人ぶん出されて戸惑ったおかゆです。確かに、1人だったよね。。。

 

以前の記事▶︎おかゆと病院②光トポグラフィー検査を受けた時の話をしました。診断結果の「該当なし」ってどんなグラフ?とのことで、参考になるかどうかはわかりませんが、画像を貼っておこうと思います。

↓こんな感じ。

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わかりにくいと思いますが、左と真ん中の縦線の間が刺激をあたえているとき。先生がボールペンで書いた黒い線が通常の人の反応だそうで、刺激のない時に反応がなく、ある時に反応するのが健常者パターンだそうです。

 

ところがどっこい自分の場合は、刺激の有る無しに関わらずずーっと低いところで揺れているので、脳が全く休めてないそうです。検査の様子は病院②を読んでください(長いのですが)

 

今は、ストレス障害の中の適応障害との診断で②で行った所ではない心療内科に通院しています。この時は「パニック障害に伴う二次的うつ」と言われてました。何もなくても動悸があり、通勤電車が来ると恋でもしてるのか?くらいの胸の高鳴りで、パニックの症状が一番強かった時期です。領収書を見たら1万2000円くらい払ってました。

 

この後、部長にこの結果を持ってやっぱり辛いですと話に行きました。上層部ほど数字見てるからでしょうか、自分の感覚ですが、グラフなどの数値で見えるものは通常の状態ではない事を納得してもらいやすい気がしました。

 

最終的に休職>退社になりますが、そちらはまだ熱々の話題なのでww冷めた頃にでも書きたいと思います。

▶︎ちゃんとやりたい病

個人情報をバンバン書くのはどうかと思いますが、A型山羊座長女のおかゆです。

わかりますでしょうか。晩婚、真面目、しっかりしている、頑固、、etc。

だいたいそんな感じのことを言われます。

 

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心の病気(脳の風邪とも言われますね)以前に、環境なのか、もって生まれたものなのか、この気質は備わっていたと思います。だからといって部屋がとっても整理整頓されているとか、時間にきっちり厳しいとか、そういうことはありません。どちらかというと人が来る時のみすごーく掃除するし、時間ギリギリアウトなタイプです。

ただ、こだわりだすとピンポイントでちゃんとやりたい病が発動します。

 

やる時はやる、でもやらない時はやらない。

そしてちゃんとやれないならやらない。←これ。これが厄介なんです。

 

自分の目標値(割と設定高め)に到達できないくらいならやらないのです。裏を返すとちゃんとやりたい!目標とスケジュールを立てて、こういう風にやると決めたらちゃんとその通りに進めたい。でも計画が崩れた時点でやる気を無くし、どうでもよくなったりする。これが結構ネックだったりします。まるで新しいノートを買った時のように。最初の数ページは文字も綺麗なのに、合間に絵を書き出して、最終的に殴り書きのメモみたいになり、使い切らずに本棚に溜まってゆく。

 

基本は自分で決めたことは労力かけてもやる。例えば、おかゆは腐ってるオタクなのでたまに誘われてコスするのですが、どうせやるならやりきりたい。自分のジャンルや担当でなくとも調べて(設定資料とか揃えて)既製品で改造出来なさそうなら、布買ってパターンおこして、模様とか描いて作る。今の自分で最大限できるところまでやりたい。仕事じゃないんだから、そんなことで徹夜しなくてもって思う時もあるけれど、どうせやるんならちゃんとやった方が楽しいと思うのです。仕事だって、なんだってどうせやるんなら楽しい方がいいし、そのためにはちゃんとやりたいのです。

 

これ自分事なら何とでもなるんですが、問題は一人で進められないこと。他人と一緒に何かをするときです。これに関してはいろんな情報とモチベーションの共有が必要だったりします。アプローチは同じでなくてもいいけど、少なくともスケジュールとゴールの共有は必要だと思います。一緒に物事を進めて達成感を共有できれば信頼ややりがいになりますよね。仕事は当然として、プライベートなことでもやるならちゃんとやりたい。でも、ちゃんとやれないって思った時にもういいやってなってしまう。これはあんまり良くないですね。

 

もう一つ厄介なのが、ちゃんとやれずもう良いやってなったものの残骸。このなんとも言えない脱力感。頑張ってたのはなんだったんだろう。自分バカみたい。という気持ちが、使い切らなかったノートのごとく心の隅に溜まっている。結果、ちゃんとやれないなら最初からやらなければ良い。やれないと思ったことを出来ますとは言わない。というなんとも消極的なおかゆを生みました。そしてだんだん自分責めに。よくない!

 

ちゃんとやるのはいいことけど、もう少し心と時間に余裕を持って相手と共有すること、ちゃんと出来なくて投げたい時にもういいやってならずに折り合いをつけてやり切れるようになれれば良いかなって思います。

下手に背負い込んでも自分が潰れるだけなので、捨てられるものは捨てて、ちゃんとやるにこだわりすぎて自分を追い込まないようにもしたいです。なかなか難しそうだけども。

 

 

▶︎おかゆは喉から

ゴールデンウィークは風邪でずっと布団とランデブーしてました、おかゆです。

メンタル落ちると免疫力も落ちるという話。

 

おかゆは子供の頃から必ずと言っていいほど、風邪=扁桃腺からの高熱というパターンで喉からやられます(銀のベンザブ◯ックタイプ)熱が出ると辛いのですが熱がひくと共にケロッと治るのです。ところが今回は熱が出ない。さっそくSiriさんに検索頂いたところ、熱が出ない扁桃腺炎もあるとのことでした。知らなかった。今回は保険証の切り替え期間&連休で病院が休みというタイミングの悪さに、完全に詰みました(笑)

 

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以前は友人とルームシェアしていたので、最悪ぶっ倒れても見つけてもらえたのですが、独りだと買い物も行けず、3日目あたりに手持ちの物資が底を尽き、お湯とハチミツ(喉に良いよね)だけで過ごし、孤独死ってこういう感じかな〜?と考えていました。5日目に母が実家から来てくれてなんとか生き延びました。家族ありがたし。

 

ちょうど退職関連のやりとりでHP/MPともにげっそり削られまくり、ごはん食べるのもお風呂入るのも投げやりだった4月。体重も成人以降過去最低を記録。ダイエットしてもそんなに変わらなかったのに、こうもあっさり落ちるとはwそりゃ免疫力も落ちますね。ちなみに、心の病気にかかってから5キロ以上減りました。体重計が壊れたのかと思い、お見舞いに来た母に乗ってもらったらいつも通りだったので、TANITAさんのサービスとかでは無かったようです。

休職に入ったときもショックな出来事があり、虚無感と自分責めで涙が止まらず、お腹も空かないのでごはんとお風呂を無視し布団の中でベソベソしていたら、排尿時の痛みがあり膀胱炎っぽくなりました(この時は病院には行かず多分膀胱炎だろうとひたすら水を飲んでたら痛みが無くなりました)

 

あとで心療内科の担当医に「免疫が落ちていると自力で戦えず、膀胱炎から腎盂腎炎になることもあるから自己判断せずに病院に行ってね」と言われました。今回の風邪もひどければ肺炎・入院もありえるので、自己判断せず本来ならば病院に行った方が良かっただろうなと思いました。現在は風邪は治ったものの耳のつまり感がひどく、耳鼻科に行ったところ(先生ちゃんと行ったよ)急性中耳炎になっており新たなお薬をゲットしてしまいました。お薬が増えるのはよくないですが仕方ありませんね。

 

当初はなんか体重減ったぜうぇ〜い♪くらいだったのですが、自分の免疫がここまでガタガタとは思わず、実は結構危険なんだなということを改めて感じました。また別に書きたいと思いますが、休職してから収入の不安というものが大きく、節約しなきゃ生きられない!という気持ち(たぶん自分責めの一つ)でとにかく食費を安く、お腹空いてないならご飯は食べなくていいやみたいになっていました。いけません。栄養大事。

 

消えてしまいたい病が発動している時に、それをするのは至難の技だとは思うのですが、メンタルと免疫は連動していると思うので、メンタルが落ちた時こそ、しっかりご飯を食べて暖かいお風呂に入って自分を大切にできたらいいなと。なるべく、ね。

▶︎おかゆと病院②

こんばんわ。おかゆです。
今日は銀行に行ったり、近くの神社にお参りしたり、晩御飯にシャケと白菜のパスタを作ったりと、人らしい生活ができてよかったなって思っています。あとは風呂に入ると言うミッションのみ!前回の記事では初めての心療内科体験を書きましたが、今回はそれから3ヶ月後のお話。

 

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とりあえず不安感が強くヤバそうな時に薬を飲めばドキドキ(動悸)は抑えられていたし、仕事は好きだったので気の持ちようだと思って気合いで会社に行っていました。それでも、ちょっとづつおかしいなぁと言う感じは溜まり続けていました。

まず朝が起きるのが極端に辛くなり、早めに帰宅した日も異様に体が怠くホームの階段を登る脚が重く感じました。疲れてるはずなのに眠れず、夜中に頻繁に目がさめてしまったりしました。ストレスが溜まっているんだ!と思い、ヨガやカラオケに行ったり、猫カフェに通ってみたりして、自分なりに心身を癒そうと頑張っていました。あとで気づくのですが、癒すの頑張る>一時的に元気>元気ない自分>自分責め>もっと癒さなきゃ!みたいな、自分責めのループになっていました。この自分責めの気は元々あったのですが、この頃癒しに対してはとても必死だったと思います。

 

会社は気のいい人が多いのですが、同世代も少なく専門職で、自身もあまり悩みを相談するタイプではなく、上司との間に塵が積もるようにモヤモヤとイライラが溜まって行きました。そんなある時、一緒に飲みに行った年上の友人が「自分は実は双極性障害Ⅱ型と診断されて治療中だ」と打ち明けてくれました。忙しい仕事人間でバリバリ働いてるイメージだったのでちょっとびっくりしたのですが、本人曰く「スイッチが入ってる時は眠くならないしめっちゃ最強、でもスイッチが切れると何にもできなるし生きてるの辛くなる」とのことでした。「僕は結構重症なんだけど、おかゆの話だと入り口な気がするから、そこからもっと酷くなる前にきちんと病院行ってみて」と言って紹介してくれたメンタルクリニックに行きました。

そのクリニックは光トポグラフィーと言う検査で脳波を測って、障害の種類をある程度判別してくれると言う所でした。この光トポの信憑性については諸説あるし、意見は様々だと思いますが、WEBの鬱や不安障害などの簡易チェックでことごとく今すぐ病院へと言われ続けていたので、ちょっとでも自分の状態がわかればいいなという気持ちでした。あと問診だけでなく、数字見えると言うのはちょっと面白そうとも思ったのです。

予約をとってクリニックにいくと、なんだか高そうな内装の受付と待合室が待っていました。保険適応外で自費治療になるとは聞いていたし、最新設備らしいとも聞いていたので、さすが金とってるだけあるな〜と言う印象でしたwwしばらく待つと、診察室でアシスタント?みたいな方に問診を受け、その後奥の機械のある部屋に通されました。

どんなすごい設備なんだろう?と、ガンダムのコックピット(歯医者とかみたいな動く椅子や装置)みたいなものを想像していたのですが、私が座るPCモニターのある事務机&椅子と、ボタンのたくさんついたヘッドギア。看護師さん用の観測するための機械のみだったので、正直、これだけ?と思いましたww指には自律神経の測定器をつけ、いよいよヘッドギアをかぶります。測定用のボタンがたくさんヘッドギアをかぶると、看護師さんがそれぞれのボタン押してをセットします。(あれ?この感じ既視感??と思ったらルパン三世のワンシーンだと気づくww)まずテストのやり方を聞き、練習をし、いよいよ測定です。脳に刺激のある時とない時の様子を見ていくそうです。あまり動いてはいけないとのことだったので、背筋をぴっとして受けました(笑)綺麗にとれてますよーとのことで10分くらいで終わりました。

待合室で結果を待っていると、ちょくちょく患者さんが来るのですがかっちりしたお洒落着とかちょっといいカバン持ったサラリーマンって感じで、場違い感パなかったですww

さて、問題の結果ですが、鬱でも躁鬱でも統合失調症でもなく、また健常者の脳波でもありませんでした。え??該当なしってなに??ww

先生が仰るには、

「どれにも該当しないのですが、今うつ状態ではあります。ただ、うつ病ではありません。おかゆさんの場合、脳の危機感や不安を感じる部分とリラックスなどの安心を司る部分との間に常にノイズがかかってる状態です。ですので、刺激の有る無しに関係なく脳がずっと起きている状態のため、疲れやすかったりします。鬱の方がアクセルを踏めない状態なのに比べて、おかゆさんは不安へのブレーキが効かない状態です。」

ほほーう!なるほど、めちゃわかりやすいじゃないか!

そういうのちゃんと説明して欲しいところだよ!!

「また上司の方がストレッサーとなり、症状が強く出ているようですね。ですので、まずストレッサーからなるべく離れること。ストレッサーというのは氷だと思ってください。知覚過敏の歯の隣に常に氷がある。このクリニックで治療するにせよ他の心療内科を選ぶにせよ、まず氷が近くにあっては痛みが続いてしまいます。」

との説明でした。いえす!それです。そういうことですね。

その例えわかりやすいじゃありませんか!

このクリニックでの治療は回数券制みたいになっており、脳に直接刺激を与え血流を良くすることでストッパーがちゃんとかかるようにするというものでした。結構いいお値段だったのと、どちらかというと自分のもっと根っこの部分にも引っ掛かりを感じていたのでカウンセリングを受けたいという気持ちもあったので、このクリニックにもそれ以降行っていません。

 

が、ここに行ったことで、やっぱり脳が休めていないこと「パニック障害に伴う二次的鬱の状態」であることがわかりました。自分の状態がわかったことで、ちょっとほっとしたのと同時に、本格的に通えるところを探そうと思いました。また会社にも、結果を持って話をすることができました。この少し前、泣きながら幹部クラスに会社辛い、仕事は好きだけど、デスクに座ってるだけでも通勤の電車でも動悸がしてしまうと訴えた時に比べたら大躍進です。

そうして、今の病院に落ち着くのですが、その話はまたそのうちに。

 

 

 

▶︎おかゆと病院①

朝、といかもう昼すぎてるのにどうしても起きられない日ってありますよね。私はストレス障害になってから頭ではわかっていても起き上がれないときは本当に起きられないんだなって知りました。今日はそんな日。

 

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おかゆは昨年(2016年)の夏あたりから今の病院に通っています。ありがたいことに、たまたま友人のお姉さんがスクールカウンセラーだったので、状態を話し今の病院を紹介してもらったので、病院難民になることなく、すんなりと先生やカウンセラーさんを受け入れることが出来ました。唯一の難点は家からちょっと遠いことかな。電車で1時間以上かかるw基本ひきこもりなので、リハビリ気分で通っています。

 

初めての心療内科は、心身の不調が起き始めて3ヶ月くらいの頃。近くの病院に行きました。この時はパニックの予期不安で通勤電車に乗るのが怖くてなりかけていて、とにかくそれを抑えたかったので、漫画で鬱について解説していた某クリニックに行きました。(わかる人はどこわかるよねw)

予期不安とあるように、数年前にパニック発作を何度か起こしたことがあります。ただその時は寝不足と体調不良が重なっただけとしか思っていませんでした。このときのことについてはまた今度詳しく書きますね。

 

心療内科は予約が大変ときいていたので、その土日にすぐに予約がとれたことに安心しました。受付でバウムテストと問診票に現状を簡単に書いてしばらく待つと診察室へ通されました。先生はいくつかの質問とちょっと話を聞いてから言いました。

 

「それじゃあ、ちょっとお薬出しときますからしばらく飲んで様子みて下さい。お酒飲んだ時みたいにふわふわっとした感じになりますが、効果に個人差があるので立ちくらみするくらい強いようなら、半分でもいいです。ご自分で調節してみて下さい。カウンセリングをご希望なら次回からになるので受付で予約をー、、」

ん??ふわふわ?そんな説明ってあるのか?どこにどう作用するんだよwふわふわってなんか怖い!と思い質問しました。

「えっと、もう一度確認したいのですがその薬はどのように効くんですか?」

「ですから、お酒のんだときみたいな感じに、ちょっとふわふわします(キリッ)」

???え、以上??どういう説明だよ。全然安心できないww

 

若干のもやもやと、しかし心療内科ってそんなものなのかもしれないという気持ちで診察室を後にし、そのままお会計と処方箋をもらい、次回予約はとらずそのクリニックを後にしました。そのクリニックにはその後行っていません(笑)

 

このときは、まだ精神障害などについての知識も浅く、薬に対しても怖い飲み始めたらやめられないのではという不安がありました。もちろん、鬱も治る病気だし、薬もきちんと正しく服用すれば大丈夫だとは知っているのですが。イメージとして怖いと言うのが先行していました。後から思えば、ここでは病名や自分の詳しい状態を言われたりしていないんですね。

診断が確定するまでに時間がかかったり、病院を変えて診断名が変更したりというのを後に理解してゆくのですが、初めての心療内科に噛み砕きまくった先生の説明で、病院に行きさえすれば原因もわかるし治ると思っていた当時の私はちょっと拍子抜けして家に帰って来ました。

途中で寄った薬局の薬剤師さんに確認し、薬はレキソタンで1ミリの錠剤を1回2錠1日2回まで、抗不安薬で即効性が高いなどを聞きました。また、グーグル先生でも調べてわりと強めの薬で(ただし今回は1ミリ錠なので中でも最低限であること)長期服用だとやめにくいなどの副作用が高いことなどもわかりました。今回は、パニックの症状が強かったので、即効性が高いものを処方したのかなと。


服用した結果、確かにお酒を飲んだ時みたいにちょっと気が大きくなる感じと言うか、ぼーっとする感じがしたので、これが例のふわふわかっ!と。不安感や予期不安は抑えられたので効果は高いと感じました。ただ、1度会社で2錠飲み平坦な道で見事にすっ転んでパンツの両膝に穴をあけ血だらけになった事件が起こったので、それからは1回1錠を不安な時のみ飲んでいました。いやー、顔面から行かなくてよかったです(笑)先生の説明も一周回って面白くなってしまい、親しい友人には「ふわふわする薬もらったw」と軽めに話をしていました。この頃はまだ、深刻に話すよりもライトな感じでカラ元気でも笑っていた方が楽だったんだよね。

 

心療内科や精神科って、もっと変な人がいて怖いところ(失礼)と言うイメージがあったのですが、普通に静かな病院の待合でした。サラリーマンやOLさんみたいな人も多く、世の中病んでる人多いんだなって改めて思いました。

この時は、診察とカウンセリングが全く別物だと言うこともよくわかっておらず、先生のあっさりさに心配になったりしましたが、ひとまず調べること、知ることは大事だと思いました。今思えば、この時の先生の診断は適切だったと感じていますし(説明足らないけどw)行かないよりは全然よかったので、どうもおかしいやばいなって感じたら、受診することを検討してみてください。

 

その後、しばらく落ち着いたかに思えたのですが、だんだん別の症状が出てきて別の病院に行くことになります。それはまた今度!

▶︎おかゆは書くことにした

初めまして。

ストレス障害と診断され休職中のアラサー女「おかゆ」です。


ブログ久々です。ここ数年Twitterでつぶやけばそれ以上書くこともなく、また長文書くのってパワーや時間が必要だったりするのでいつのまにかブログ(日記)みたいなものをやらなくなっていました。

それがなんでまたブログを書こうと思ったのか。単純に休職で時間ができたのと、脳内整理がしたかったからです。基本、何かが溜まった時にはノートに書き殴っていたりしたのですが、自分の字が汚くて解読に時間を要すので自分まとめみたいなことをしたくてはじめました。

FBもやっているけどリア友ばっかだし、なんだかみんなキラキラ対決というか、いいことを報告してくるので、なんだかマイナスな気持ちの行き場がないですよね。なので、ここでは気が向いた時に、プラスなこともマイナスなことも含め思ったことをざらっと書いていきたいと思います。一応ツイッターもやってます。

 

病気の経緯や経過なども書こうと思うので、なんとなく辛い人とか、会社いきたくない人とか、暇つぶしにでもこんな奴もいるんだなって読んでもらえたらと思います。

 

会社には行かなくて良くなったけど、それはそれで辛い時もある。