▶︎褒められるの怖い
生きていれば、怖いことたくさんありますよね。虫とか、虫とか、むsh、、、(略)賞味期限が3年前の調味料とかは、さすがに捨てよう。
大人になってからの方が怖いものがふえたけど、コレおかしいな?って思ったのは、褒められるのが怖くなったこと。
元から褒められるの苦手というか、嬉しいんだけど素直に喜べない自分がいて、せっかく褒めてくれているのに失礼だよなって思いつつも、そんなに大したことしていないんだけどなって感じたりして。でも、作ったものとか「好き」って言われると、小躍りするくらい嬉しい(人前で踊るのはガマン)この違いはなんだろうか??
苦手から怖くなったのがいつかは覚えてないけど、決定的だったのは社内で功労賞みたいなのをもらったとき。全社会議でお偉いさんからお褒めの言葉をいただいたのですが、内心「もうやめて〜、触れないで、光を当てられると死ぬ」ってずっと思ってました。拍手されてニコニコしてたけど、ありがとうございますとは言ったけど、心でそっと「早く終われもう消えたい」と唱えてました。
この時は社内の仕組みや雰囲気改善に頑張ったみたいな感じで褒められて、褒められたことでそれまでナチュラルにやってたこと(よく言えば気がつく、悪く言えばお節介)を、私が頑張らなきゃ!って思考に。本当は誰がやってもいいし、むしろみんなやるべき当たり前のことなんだけど、誰かがやると思ってるのか本当に気づかないのかやらないのだよね。どちらにしろ、おかゆ自身が気づいたらやるシステムを採用しているので、気づいたからやってるにすぎなかったのだけど。
仕事ができない人の特徴◯つ、のような特集で「自分がやらなくてもいいことを率先してやる」ってあった、まさにこれです。本職で褒められたのでもないしね。(本職で褒められても、やめてけろ〜ってなってたとは思うけども)
褒められたこと=もっと頑張ること、って自分で勝手に呪いをかけていました。
そして自分で潰れるパターンww
友人に、こないだ褒められたけど怖かったって言ったら、それは後々辛くなるかもだからどっかで受け止められる方向に持っていけるようにしないとなって言われて、褒められるの怖いはおかしいんだなって認識しました。褒められたからってそれを全部頑張らないと、ダメな人になるわけではないらしいとも知りました。
承認欲求は強い方だから、誰かに認めて欲しいし居場所が欲しいって思ってるので、褒められるのは悪いことじゃないし、むしろ「どうも〜、どうも〜(^^)ノ」って胸を張れればいいのだけど。今は、まだちょっと難しいね。