おかゆの健忘録

不安と鬱の吐きだまり。不安パニックうつとはお友達。退職して通院中のアラサー。

▶︎おかゆは喉から

ゴールデンウィークは風邪でずっと布団とランデブーしてました、おかゆです。

メンタル落ちると免疫力も落ちるという話。

 

おかゆは子供の頃から必ずと言っていいほど、風邪=扁桃腺からの高熱というパターンで喉からやられます(銀のベンザブ◯ックタイプ)熱が出ると辛いのですが熱がひくと共にケロッと治るのです。ところが今回は熱が出ない。さっそくSiriさんに検索頂いたところ、熱が出ない扁桃腺炎もあるとのことでした。知らなかった。今回は保険証の切り替え期間&連休で病院が休みというタイミングの悪さに、完全に詰みました(笑)

 

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以前は友人とルームシェアしていたので、最悪ぶっ倒れても見つけてもらえたのですが、独りだと買い物も行けず、3日目あたりに手持ちの物資が底を尽き、お湯とハチミツ(喉に良いよね)だけで過ごし、孤独死ってこういう感じかな〜?と考えていました。5日目に母が実家から来てくれてなんとか生き延びました。家族ありがたし。

 

ちょうど退職関連のやりとりでHP/MPともにげっそり削られまくり、ごはん食べるのもお風呂入るのも投げやりだった4月。体重も成人以降過去最低を記録。ダイエットしてもそんなに変わらなかったのに、こうもあっさり落ちるとはwそりゃ免疫力も落ちますね。ちなみに、心の病気にかかってから5キロ以上減りました。体重計が壊れたのかと思い、お見舞いに来た母に乗ってもらったらいつも通りだったので、TANITAさんのサービスとかでは無かったようです。

休職に入ったときもショックな出来事があり、虚無感と自分責めで涙が止まらず、お腹も空かないのでごはんとお風呂を無視し布団の中でベソベソしていたら、排尿時の痛みがあり膀胱炎っぽくなりました(この時は病院には行かず多分膀胱炎だろうとひたすら水を飲んでたら痛みが無くなりました)

 

あとで心療内科の担当医に「免疫が落ちていると自力で戦えず、膀胱炎から腎盂腎炎になることもあるから自己判断せずに病院に行ってね」と言われました。今回の風邪もひどければ肺炎・入院もありえるので、自己判断せず本来ならば病院に行った方が良かっただろうなと思いました。現在は風邪は治ったものの耳のつまり感がひどく、耳鼻科に行ったところ(先生ちゃんと行ったよ)急性中耳炎になっており新たなお薬をゲットしてしまいました。お薬が増えるのはよくないですが仕方ありませんね。

 

当初はなんか体重減ったぜうぇ〜い♪くらいだったのですが、自分の免疫がここまでガタガタとは思わず、実は結構危険なんだなということを改めて感じました。また別に書きたいと思いますが、休職してから収入の不安というものが大きく、節約しなきゃ生きられない!という気持ち(たぶん自分責めの一つ)でとにかく食費を安く、お腹空いてないならご飯は食べなくていいやみたいになっていました。いけません。栄養大事。

 

消えてしまいたい病が発動している時に、それをするのは至難の技だとは思うのですが、メンタルと免疫は連動していると思うので、メンタルが落ちた時こそ、しっかりご飯を食べて暖かいお風呂に入って自分を大切にできたらいいなと。なるべく、ね。